「肌の立て直しは、メディカルトリートメントにお任せ。」

季節のコラム 11月

ボンジュ~ル、2年ぶりにパリへ行ってまいりました。
僕にとってパリはパワースポット。
なぜなら、パリの石畳を見ていると「マリーアントワネット様がお忍びで、夜な夜なオペラに通った石畳なのかしら♡」とか、「この石畳にマリーアントワネット様が乗った馬車が走っていたのかしら。馬の蹄の音が聞こえそう♡」などと、幸せを感じるから。

そして、パリで感じることの1つに、パリの女性と日本の女性を比べたら・・・
断然日本の女性のほうがキレイにしている印象を受けます。
美に手をかけている、とも言えるのかもしれませんね。
とても喜ばしいことです。

例えば肌をとっても、日本の女性はちゃんとメイクをして、潤っています。
でもパリの女性は、乾燥も影響してかシワっぽさや、シミが目立つような。

また、パリの女性たちはある程度の年齢になると、ショートカットでノーメイクにする人が増えます。
イヤリングを付けていないと、女性なのかしら? と思うこともしばしば。。。

では、そこから学ぶものはなんだろう?

ということで、植松晃士より、日本の女性の皆さまへ捧ぐ。
ヘアスタイルがショートカットで、すっぴんでいた時に、ちゃんと女性だと分かってもらえるかどうか、これが大事、それをパリの女性たちは教えてくれているんじゃないでしょか。
その最たるものが、肌の質感です。

柔らかそうで、透明感があって、毛穴レス、プルっとモチっとして保湿された肌。
それこそ、女性性、女性らしさを感じる部分ですよね。
そうでない肌は、男性に思われても・・・これ以上は言いませんっ。

では、女性性が肌自体に失われていたら、どうするの?
メイクで盛るしかないじゃない。
でもね、毎日毎日、盛り続けるのって大変! 傍目に見て怖い~!!
盛って、盛って、美しいのは、パーティのときのドレスに合うつくり込んだメイクだけです。
これだけファッションのカジュアル化が蔓延している昨今、顔だけ盛っていたら・・・どう??
いかに肩の力を抜いている風にする、そんなラフな空気感が求められている時代に、顔だけしっかり作っていたら怖いでしょ?

だからね、肌自体が美しければ、軽盛りで、いい仕上がりが望めるというわけ。
それを叶えるのがメディカルトリートメントなんです。

エステでできることは、顔やボディの筋肉の凝りを緩めたり、リンパの滞りを流すとか、肌の角質の瞬間的な保湿など、一時的なケア。
一方、クリニックでできることは、コラーゲンを増やすとか、お顔自体を引き上げるとか、シミを取るとか、根本的な肌の立て直しなどの治療。
だから肌・ベースを立て直すには、メディカルトリートメントがうってつけです。
ね、クリニックを使わない手はないでしょ♡
師走に大慌てする前に、霜月はメディカルトリートメントへGo!

文:植松晃士 / Uematsu Koji

数々のファッションブランドのPRを手がけるほか、ファッションプロデューサーとしても活躍中。 TVや雑誌などの多くのメディアで、女性のファッションに対する独自の視点と、その辛口トークが大好評。

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