美容医療を取り入れて乾燥対策を。
あけましておめでとうございます。
2019年もメディカルトリートメント通信をよろしくお願いいたします。
さて、僕にとって2018年は遠方に縁がある一年でした。
パリに2回、南イタリア、タイ、国内でも東北や九州、はたまた鳥取と、すごく遠方に行く機会が多くありました。
そんななか「えっ⁉」と驚くことが! それはね、飛行機にロングフライトしても、新幹線に乗っても、僕のお肌が乾かなくなったの~‼
それはなぜ?
新しい飛行機の機体や、新幹線のぞみの空調が進化したのか、はたまた、自分の肌エナジーが進化したのか、いずれかではないかと。
ちなみに僕の20代は仕事柄、ヨーロッパなど飛行機のロングフライト出張が多かったんです。10時間ぐらい搭乗したころ、「あと1時間で着陸です」というアナウンスが流れ、いそいそとお手洗いで歯磨きや髪を直したり、準備をするじゃないですか。そこで鏡に映る自分の顔が驚愕のミイラ化手前~~~‼ ミイラってやっぱり乾燥なのね、と思っていた20代。確実に今のほうが肌は乾燥していないという事実。これは若いころより、肌エナジーが高まった証拠かなって。
30代になったころから、僕自身、美容医療を徐々に取り入れるようになりました。ビタミンC点滴からはじまり、プラセンタ注射、レーザーなどの光治療など、お手軽なものは果敢に取り入れてきたわけですよ。それらの賜物が、この乾燥しなくなった肌、つ・ま・り、肌エナジーが高まった要因だと思うわけです。
ただ、10年前よりも、5年前よりも今のほうがすべてのことが進化進歩しているじゃない?その進化した分、今の美容医療って、ますます効果もパワフルになっていますよね。
人生百年時代、いかに元気で、10年後、20年後、30年後を過ごすか。そんな目標と向き合う日々がさらに充実するだろうなーと、美容医療の進化を思いながら、2018年の遠距離移動で感じたのでした。
ただね、時差には勝てません。時差ぼけはコントロールできないけど、お肌や健康状態は完璧にキープできていますよ!
昔から近所のかかりつけ医という言葉があるけれど、僕のかかりつけ医は内科ではなくて美容クリニック。美容クリニックは、風邪をひけば風邪薬を出してくれるし、炎症止めの薬も出してくれる。もちろん点滴もしてくれる。美容クリニックでもちょっとした風邪ならケアしてくれるということですよね。
ということで、肌エナジーを高めるためにも、健康管理のためにも、かかりつけの美容クリニックをお持ちになることをおすすめします♡
文:植松晃士 / Uematsu Koji
数々のファッションブランドのPRを手がけるほか、ファッションプロデューサーとしても活躍中。 TVや雑誌などの多くのメディアで、女性のファッションに対する独自の視点と、その辛口トークが大好評。