『老化』から『進化』へ。
みなさん、こんにちは。
令和元年がスタートしましたね~。
新時代になり、こんなことを聞きました。
「2020年、すでに女性の二人に一人は50歳以上」。
二人に一人は50歳以上ということは‥‥‥もうほとんどの人は、老化しているってこと!?日本人女性の半分以上が本格的エイジング世代ということですよね!
多くの人は、30歳になるとお肌や体の老化を気にするでしょ?(19歳で肌の老化がはじまり、25歳では目周りのエイジングがはじまるとか言われているじゃないですか…)ということは、エイジングを気にする女性がセンター世代になる2020年、老化している人がど真ん中になると、今よりもさらにアンチエイジング、老化に逆らおうとする気運が高まるでしょう。
でも、老化に逆らう=アンチエイジングでキリキリするのも素敵じゃないな~と感じたんです。だからね、僕自身は老化という意識を辞めようと思い、『老化』改め『進化』に! どうでしょう!!
シワ、たるみ、毛穴、シミなどの4大エイジング症状を老化ではなく、進化って思うことにしてみるの。ただし、優れた進化を迎えるためには、どうするかがポイント。
例えば、くすんで角質化してごわついたお肌に、水分量や透明感を与えてくれる施術が、メディカルトリートメントにはあるじゃないですか。そういったことが、優れた進化になると思います。
元号も変わったように、新時代はエイジング世代が中心なわけですから、自然に進化させることに力を注ぐ、それが新時代のエイジング美容ではないでしょうか。
「あら~あの人、お顔変わった?」って思っていた美容医療は、平成の時代の美容なのかも。
何もせずに何も触れずに老け込んでいくのと、メディカルトリートメントを取り入れてお手入れをして、いきいきしたほうがよくない⤴? それが自然な進化であれば素敵ですよね!
だって自分が素敵だったら、周囲も楽しく幸せにもなるもの! これって社会貢献にもつながるでしょ♪
文:植松晃士 / Uematsu Koji
数々のファッションブランドのPRを手がけるほか、ファッションプロデューサーとしても活躍中。 TVや雑誌などの多くのメディアで、女性のファッションに対する独自の視点と、その辛口トークが大好評。