肌ダメージ改善の春。

みなさん、こんにちは。

春になると花粉症がいろいろな場所で、話題としてのぼっていますよね。
今年はね『肌花粉』といって、花粉が肌について肌荒れを起こしたり、頭皮のかゆみが出たりする……そんなワードが目立っているように思います。

僕はね、すごく前から肌花粉なんです。だからね「今さら~」って。
症状としては、鼻水も出ないし鼻もつまらないから、病院に行ってお薬を処方してもらうレベルじゃないなって思っていたんです。
ただね、目がかゆいわ、涙っぽくなる、顔はかゆいは、顔が赤くなるというのが、僕の花粉症の症状で、だから今さら感が満載だったんです。

ということで、紫外線だけでなく、花粉も含めて大気汚染物質が肌にトラブルを起こす現代社会。
子どものころ、未来を想像して描かれたSF映画みたいな環境変化が実際に起こって、ただただ驚くばかりですよね。「できれば100年後にして~」って感じ(笑)

だから、紫外線も花粉も含めての大気汚染物質をプロテクトするコスメが増えたらいいなーと思ったりすんですけどね。

しかし、もう肌花粉で肌が荒れている状態で、そういったものを使っても、肌は荒れたまま。あくまでも健全な肌を守るものであって、ダメージを受けたものを改善してくれるものではないでしょ? 薬じゃなくて、化粧品だから。逆に刺激になる可能性も!?

今、肌が荒れているんだったら、その荒れを改善させることが最優先。改善した肌に肌をプロテクトすることが大事だと考えると、薬や医療かなと。
メディカルトリートメントはこういうときにもお役立ちです。皮膚科医を訪ねましょう!

文:植松晃士 / Uematsu Koji

数々のファッションブランドのPRを手がけるほか、ファッションプロデューサーとしても活躍中。 TVや雑誌などの多くのメディアで、女性のファッションに対する独自の視点と、その辛口トークが大好評。

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