「美容の"三種の神器"と、まつ毛のお話を少々。」
季節のコラム 6月
梅雨の声が聞こえてきました。
みなさん、体調など崩していませんか?
おかげさまで僕は元気にお仕事に邁進中。
日々、ファッションや美容に関するお仕事をしておりますが、そんな中、ファッション的には「レース」「リボン」「フリル」これが好感を持たれるスタイルの“三種の神器‘’と言われております。
では、これを美容に置き換えたら???
それは「美肌」「香り」「美髪」!
これらのファッションと美容の6つの要素が、女性力をアップするポイントということ。
では、美容の三大要素を深めてみましょう。
「美肌」は、毎日のスキンケアをはじめ、美容クリニックでのレーザー治療など、あらゆる方法で叶うもの。もちろん顔のお肌だけでなく、全身も同じく。
半袖になる季節、腕が乾ききっていたら⁉ 興ざめですよね。ボディクリームだけでは何ともならない場合は、クリニックへ。メディカルトリートメントに頼ればいい!
「香り」に関しては、お気に入りの香水をつければいいから、簡単です。
人間が動物に近かった時代は体臭という「臭い」で、現代は「香り」に。進化を感じますよね~。
そして「美髪」といえば、艶とある程度のボリュームが大切。それらが欠けていると豊かな印象とはかけ離れてしまいますから。
「私、美髪ではないかも」のサインをひとつ、お伝えしますね。
髪の分け目の地肌に青味がなくなったら、「天日に干されたな」というような色味になったら、「髪に関して何らかのアクションは必要だよ」のサインだと思います。地肌の青味は毛根から生えている毛が透けて見えているからなんだとか。分け目の色、ポイントです。
美髪になるための策としては…
毛先の傷みは美容院でカットする。髪の状態に合ったシャンプー&トリートメントに変えてみる。ドライヤーで乾かすときの温度を変える等。
それでもどうにもならない人は、クリニックで頭皮自体の治療を受ける!
毛の流れでまつ毛のお話を少々。
僕はコンタクトレンズ愛用者なので、数カ月に一回、眼科を受診してコンタクトレンズの処方箋を出してもらっています。
先日、眼科の待合でコンタクトレンズの処方箋を待っていた時のこと。「グラッシュビスタ」というまつ毛を長く、太く、強くしてくれるお薬を発見。もちろん「グラッシュビスタ」は知っていて、以前にも使ったことがありました。
人の欲って留まらないよね(笑) 「まつ毛欲しい♡」って思ったのです。
ハリウッドセレブの男性陣も、たわわなまつ毛をしているでしょ? だから男性もまつ毛が要なんですよね、ハリウッドスターから学ぶの巻。まぁ学んでどうするって話なんですけどね(笑) でも、そこ大事。
年齢でいくつだからこれしよう、いくつだからやめようって、ナンセンスじゃない?
だってそこで抗わなくなったら、もう終わりじゃない! だから「まつ毛が欲しい♡ グラッシュビスタ使いたい♡」って。もちろん入手し、現在使用中です。
ちなみに「グラッシュビスタ」は眼科や美容皮膚科で処方していただき、手に入れる事ができます。
ということで、クリニックのものは結果が出ます。もちろん効果が高い分だけ副作用のことも気になるけど、そういう時はお医者様に聞けばいいから安心。
だ・か・ら、メディカルトリートメントを使わない手はないですよね。
2018年梅雨、健やかに、楽しくお過ごしください。
文:植松晃士 / Uematsu Koji
数々のファッションブランドのPRを手がけるほか、ファッションプロデューサーとしても活躍中。 TVや雑誌などの多くのメディアで、女性のファッションに対する独自の視点と、その辛口トークが大好評。